好きになってはいけない人を好きになって、友達には話せない心苦しさをニコールで吐き出しました。
相手は彼女のいる同僚。私の気持ちは、もうあきらめた方がいいと思っての相談でした。
シェル先生は最後まで私の話をじっくり聞いてくれた後、「大丈夫！」とひと言強い口調で言い切ってくれました。と言うのも、私が2年間も彼のことを想っていたので、その期間中ずっと彼へと愛の波動が送られ、彼と彼女は自然に別れること、そして彼が私の元へ来ることが、シェル先生は高次元意識体へ接続することでわかっていたそうなのです。

「それに決して略奪愛をしてしまったと、過去のように病むことはないですよ」と優しい言葉もかけてくれました。びっくりしました。私が前の会社を辞めた理由が、略奪愛を叶えようとして失敗し、職場にいられなくなったことによるものだったからです。

そんな話してもいないことまで見抜かれて、もっと早くニコールとシェル先生に出会っていればと思いました。2年に比べれば、それからのふた月なんてあっと言う間でした。
本当に彼から告白されたのです。彼のことをあきらめるだなんて考えず、シェル先生に相談して本当に良かったです。

女性　I.Tさん　会社員