開運術(おまじない・護符)
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良縁を始めるための、悪縁切りおまじない
手紙を使った縁切り方法
別れたい相手との縁を切る方法です。
- 白い紙と赤いペンを用意します。
- 左側に相手の名前を書き、右側に貴女の名前をフルネームで並べて書きます。
- 真ん中の部分をハサミで切り、相手と貴女の名前を切り離します。その時に、縁を切りたい相手のことを思い浮かべながら行ないましょう。
- その手紙を燃やします。※火の扱いには充分注意してください。
- 右手の平全体で拭きとります。
- 燃えカスを川など、流れる場所に流します。近くに川がない場合は、シンクに流してもかまいません。
粗塩を使った縁切り方法
関わりたくない相手と縁を切る方法です。
- 小さな半紙と粗塩を用意します。粗塩は必ず天然のものを用意してください。
- 半紙に粗塩を包みます。
- 包んだ粗塩を持って、今後関わりたくない相手に会います。
- 半紙に包んだ塩を指に取り、さりげなくその塩を相手につけます。塩の量は少量でかまいません。
木の枝を使った縁切り方法
人、物に限らず、悪い縁を断ち切る方法です。
- コップと水、水晶(小さくてもかまいません)、日の当らないところに生えている木の枝(小さいものでよいです)を用意します。
- コップの中に水晶を入れ、水を半分ほど注ぎます。
- 木の枝の切り口を、コップの水に浸します。
- 木の枝が浄化されたと思ったら、水晶と木の枝を取り出します。コップに残った水は、木の枝にすべてかけましょう。
- 「水晶で、木の枝を軽く3回叩きます。その時に、縁を切りたい人やものなどを思い浮かべながら行ないます。
- 木の枝の切り口を上にした状態で、部屋に吊るします。7日間吊るしたら、木の枝を土に埋めましょう。
水を使った縁切り方法
なかなか断ち切ることのできない、腐れ縁を切る方法です。
- 洗面所で水を流しっぱなしにします
- 両手を合わせて合掌し、目をつぶります。
- 「○○との悪縁をお切りください」と一心に念じます。最低でも10回は繰り返しましょう。
- 唱え終わったら、感謝の気持ちを込めて一合のお酒と、少量のお塩を洗面台に流します。
風水を使った縁切り方法
なかなか断ち切ることのできない、腐れ縁を切る方法です。
- 干支を使った縁切りの方法です。嫌な相手との縁を切ります。縁を切りたい相手の干支に合わせて、物を置きましょう。
- [縁を切りたい相手の干支が子年・辰年・申年の場合]
西の方角に、キャンドルやスポットライトを置きます。赤い絨毯を敷いても良いでしょう。 - [縁を切りたい相手の干支が丑年・巳年・酉年の場合]
南の方角に、ガラス製の置き物を置きましょう。黒い敷物を敷いても良いです。 - [縁を切りたい相手の干支が寅年・午巳年・戌年の場合]
東の方角に、金属製の置き物を置きましょう。丸い時計を置いても良いでしょう。 - [縁を切りたい相手の干支が卯年・未年・亥年の場合]
北の方角に、陶器や石製の置き物を置きましょう。大地が描かれた絵や、写真を飾っても良いです。