占術紹介
千里眼
せんりがん
霊能者が自身の霊波動を視覚に集中させ、対象者の現状を正確に見通す霊能力のことです。その場に居ながらにして千里も先の場所さえも見通せることからきた言葉であり、視界に入らないものまで見通せる霊能力、及びその霊能力を持つ霊能者のことを言う場合もあります。透視とほぼ同じ意味で使われる場合や、浄天眼(じょうてんがん)という呼び方をされる場合もあります。千里眼を使えば、相手がたとえどんなに遠くにいても、今の状況を寸分違わず見抜けます。嘘をつくことなどできようはずもなく、真実をさらけ出すのです。知りたくない事実まで見えてしまうこともあります。